団塊の世帯は1学年250万人と現在の80万人とは比較になりません。1学年100万人で平均寿命80歳の8000万人くらいが国土的にもちょうど良い気がしています。

何でこんなに子どもを産まない・産めないのか…。

余りにも多くの要素がありますが、女性の社会進出の方向をフェミニストの極論で歪めたからだと思っています。この前地上波で流れていましたが、フェミニストの方曰く長い髪の毛は男性が髪を掴んで引っ張る為だと仰っていました。だから、リベラルと自称する女性はショートカットなのかと思いました。

話が脱線しましたがら、働くこと＝社会進出及び地位向上となってますが、子どもを産み専業主婦であることも同じくらい尊いことだと認識すべきと感じています。

小学校〜大学までキャリア教育という得体の知れない活動がされていますが、色んな職業を勉強したり話を聞くなら、専業主婦として子どもを育てる母親の声を同格に伝えるべきだと思っています。

世の中の女性が全員バリバリ、キャリアアップを目指しているとは到底思えません。

大切なのは強要しないこと！働くことも尊いし、子どもを産むことも尊い！そんな当たり前の選択肢を提供することが女性の地位向上に繋がるのではないでしょうか…。。

先日、勤務する会社で学生時代よりお付き合いされていた方と結婚する社員が相手が遠方につき退職するとの話がありました。

語弊があるかもしれませんが、私には腰掛け入社と映りました。新卒3年寿退社と言えば聞こえはいいですが、入社後からいつか辞める前提で働いていたんだな。。と思わざる得ません。日本中似たケースがあるのだと思います。その結末ますます女性の採用は控えざる得ない中小企業が増える。だから、女性は非正規雇用が増える。

私が腰掛けだな…と感じるのも女性の社会進出、キャリアアップというバイアスによるものだと思います。女性ら適齢期で結婚し、寿退社が普通だと感じていれば…何も思わないはずです。

女性も働いて共働きしないと生きていけないと言いますが、だからこそ若年層から投資なりして、各々の家庭に見合ったライフプランを立てるべきだと思います。

まとめ！

1 子ども産むこと、も、立派な女性地位向上である。

2 腰掛け入社的な考えを女性が持つ以上、決して日本全体の女性の労働者としての地位は向上出来ない。

3 男1馬力でも生活出来る様に投資をすべき。

おまけ　フェミニストが嫌いw