fire3000のブログ

バリスタFIREの備忘録

実体験〜偏向教育その①ー

私は県立高校の教員をしていた過去があります。その中で経験した偏向教育を連載したいと思います。


偏向教育という表記にしていますが、世の中で言う所の反日教育だと理解頂ければいいと思います。…私が偏向教育だと感じただけで、当該職員は本当日本の為を思った教育活動だったのかもしれませんので…。


まず大前提ですが、公的教員は政治的に中立であり、特定の思想信条を支持する事は法律で禁止されています。


私が勤務していた学校では、衆参選挙に合わせて模擬選挙を生徒に体験させていました。


既に投票開票済みの選挙ですが、何故か生徒が投票すると共産党が1番人気になります。


カラクリという程ではないですが、経済・エネルギー・社会保障・外交などのテーマについて各政党の主張を新聞記事を元に作成し、〇△✖︎と評価させます。1番〇が多い政党があなたの考えに近いね!この誘導で共産党第一党が成立します。


生徒が馬鹿じゃんと思うかもしれませんが、新聞は朝日新聞が用意され、教員は本人も認める共産党員。これでは偏向教育サイコっちょーですね。


日教組と呼ばれる教職員の労働組合は最盛期と比べれば加入率も低いですが、未だに健在です。私は加入していませんでした。


日教組が全て悪だとは言い切りませんが、世の中には朝日新聞〜毎日新聞〜読売新聞〜産経新聞と政治スタンスの違う新聞があり、今見ている朝日新聞は左派、リベラル、反自民のスタンスなんだよと伝えてるくらいはしないといけないのではないでしょうか。


世の中全ての教員が偏向教育している訳ではなく、土日返上で部活の運営参加されている方もおられます。


懸命に働く教職員に幸あれ!

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