親ガチャ、出身ガチャ…等に代表される自分では選べない運命（嘆きが多いのでは？）を指す

言葉のようです。

ただ、思うのは自分で決めた！と胸を張れることがそんなにあるでしょうか？

部活にしても誰かの影響を受けていると思います。進路も私は東京のMARCH以上に行かないと…と親兄弟の影響があったと思います。

今の会社は2社目ですが、実は大学卒業後は県立高校で教員をしていました。赴任先も当たり前ですが、自分では選べません。完全にガチャです。

教員時代の話〜転職〜現在については、将来の自分用にまた記録したいと思います。

配属ガチャで赴任した所は自然豊か且つある程度の街機能もあり、本当に過ごしやすい地域でした。そこで妻と出逢い、結婚して、今は子ども授かることも出来ました。

幸運なガチャだったと思います。

つまり、人生そのものがガチャの連続であり、過ぎた後に悪い結果ならガチャと言う名責任回避をしているのだと思います。

責任回避が良くないとは言い切りませんが、自分以外に責任を求めても何も解決しないのでは？と思います。自分で決断したことしてないこと含めて、責任は負わないといけないかもしれません。

どんなガチャも引いた人次第では宝物に出来るのではないでしょうか？